アンドロイドやiPhoneからトロン(TRON)公式ウォレットのアプリをインストールしよう
こんにちは。筋トレと仮想通貨オタクのマサキン(@masax420)です。
トロン(TRX)トークンを保有中の方で、仮想通貨取引所に預けておくのがセキュリティ関係で不安の方も多いはず。今回はトロン公式のP2PウォレットをアンドロイドやiPhoneへインストールする流れを解説します。
レジャーナノのハードウェアウォレットで、TRX(トロン)を保管している方の中でステーキングをしていない方、ステーキングに興味がある方は下記の記事を参考にしてみてください。
レジャーライブ(Ledger Live)からトロン(TRX)トークンをステーキングする方法【レジャーナノ X】
こんにちは。筋トレと仮想通貨オタクのマサキン(@masax420)です。 現在、一部の暗号資産をハードウェアウォレット「レジャーナノ エックス(Ledger Nano X)」にて長期の保有目的で保管していますが、その期間にもステーキングをできたらと思い調べると「トロン(TRX)」がレジャーライブからステーキングが…
トロンウォレット(TRONWALLET)をインストール

1.まずは公式ページ(こちら)からアプリをインストールしましょう。僕はiPhoneユーザーのため以降はiPhoneの場合の画像となります。

2.インストールが終わると、上の画像が表示されます。「CREATE WALLET」を選択します。

3.つぎにセキュリティ用の「6ケタの番号」を入力します。(毎ログイン時に入力します)

4.つぎは各自に与られる「シード(12ワード)」が表示されます。この「シード(12ワード)」を紛失してしまうとアカウントの復元ができません。メモに残し大切に保管しましょう。メモの準備ができると「OK, I GOT IT」を選択します。
5.表示されているシード(12ワード)を書き終えたら「I’VE WRITTEN DOWN」を選択します。
6.「シード(12ワード)」を確認のため入力します。

トロンウォレットが作成できました。お疲れ様でした。
シード(12ワード)と秘密鍵(プライベートキー)をバックアップする方法
シード(12ワード)はアプリインストールの流れでメモをしていますが、再確認したい場合はこちらの方法で可能です。合わせて秘密鍵(プライベートキー)も確認しておきましょう。

右下(上の画像)のメニューを選択します。

上の画像「Backup Wallet」を選択します。
6ケタのセキュリティ番号を入力をし、セキュリティアラートの画面が表示されます。さらに進むと「秘密鍵(プライベートキー)」と「シード(12ワード)」の確認ができます。