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リップル社と提携の米マネーグラムと英トランスファーワイズの海外送金の手数料を比較してみた

カナダ ワーホリ

こんにちは。マサキン(@masax420)です。

本記事では、カナダバンクーバーに現在ワーホリ中の筆者が、帰国前に「カナダドル」を日本の銀行へ海外送金する際、リップル社と提携の「マネーグラム(MoneyGram)」と「トランスファーワイズ(TransferWise)」の送金手数料の比較をまとめた内容となります。

「カナダドル」に関わらず「米ドル」「ユーロ」「豪ドル」など、これから日本の銀行口座へ海外送金をしたい方や送金手数料を抑えて送金したい方へ参考となる記事となっています。

では、早速みていきましょう。

マネーグラム(MoneyGram)の場合

マネーグラム(MoneyGram)とは

マネーグラム(MoneyGram)は、アメリカに本社を置く国際送金サービスです。200以上の国と地域に送金することが可能です。送金手続きをしてから、数分以内で相手にお金が届くため、迅速な送金方法としても人気があります。

500カナダドル(CAD)送金にかかる手数料と受け取り額

500カナダドル(CAD)の送金にかかる送金手数料と受け取り額で計算しています。上の画像、送金にかかる手数料は「4.99ドル」となります。

日本円38,805円」の受け取り額に必要なカナダドルは、手数料が加算され「504.99ドル」となりました。

トランスファーワイズ(TransferWise)の場合

トランスファーワイズ(TransferWise)とは

トランスファーワイズ(TransferWise)」は、ロンドンを拠点にする国際送金サービスです。伝統的な国際送金とは異なり、利用者のマッチングを図ることで少額のコミッションによる送金を可能にしています。750以上の送金ルートに対応しています。(利用方法はこちら)

500カナダドル(CAD)送金にかかる手数料と受け取り額

トランスファーワイズもマネーグラムと同額(500カナダドル)の内容です。上の画像、送金にかかる手数料は「9.74ドル」となります。マネーグラムの約2倍の送金コストですね。

日本円39,250円」の受け取り額に必要なカナダドルは、手数料込み「500ドル」です。

受け取り額の比較結果

最終的な日本円の受け取り額を比較すると、トランスファーワイズ(TransferWise)の方がマネーグラム(MoneyGram)より「約450円」多い結果となりました。

さらにマネーグラムの場合は、送金手数料が余計に「5ドル」加算されているため、厳密にこの手数料を加味すると約850円トランスファーワイズで送金する方が有利であることがわかります。

  • 送金額が大きくなるほど、受け取り金額に影響が出てくるためトランスファーワイズの利用がおすすめです。これから送金を考えている方は、上記のリンク経由の国際送金で「75,000円」までの送金手数料が無料となります。

なぜ送金手数料が約2倍かかるトランスファーワイズの方が有利なのか

送金手数料だけをみると、トランスファーワイズの方が、マネーグラムに比べ、約2倍の手数料がかかりました。しかし、両者の為替レートの違いによって最終的な受け取り金額の差が生まれています。

  • 隠れコスト(実際の為替レートに為替手数料を上乗せしたレート)が原因なのです。

現在のカナダドルの為替レートは「1ドル=80円」に対し、マネーグラムは「1ドル=77.6円」になっています。この金額の違いが、最終的な日本円の受け取り額の差となっている訳です。

銀行の国際送金などに多いのが、この為替手数料を上乗せしたレート(隠れコスト)です。

これから海外送金をする際は、この「隠れコスト」に気をつけながら国際送金サービスを利用しましょう。