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アメリカ個別株の自己資本利益率(ROE)を調べる【Yahoo Finance】

アメリカ株 投資

どうも、マサキン(@masax420)です。

前回(こちら)に引き続き、今回は米国株の「自己資本利益率(ROE)」を計算する方法を解説していきます。

  • 自己資本を効率よく使い、利益を上げている「経営効率が良い会社」を見つけることに役立つ指標です。逆に、自己資本利益率の低い会社は「 経営効率が悪い会社」と判断ができます。

ROEを計算する指標は、世界の4つの巨大企業GAFAの1つ「アマゾン(AMZN)」で見ていきましょう。

自己資本利益率(ROE)

自己資本利益率(ROE)とは、企業の収益性を図る指標です。自己資本(会社が自由に使えるお金=株主のお金)が、企業の利益をどれだけ生み出したのかを表します。計算式は以下となります。

  • 自己資本利益率(ROE)=当期純利益 ➗ 自己資本 ✖️100

ではアマゾン(AMZN)の財務諸表から当期純利益をみていきましょう。

1、まずはYahoo Finance(こちら)からアマゾン(AMZN)を検索します。

右上の「Financials(財務)」をチェック、その下「Quarterly(四半期)」をチェック、左の「Income Statement(損益計算書)」をチェック、最後に右の「Expand All(拡大)」をチェックします。

2、下へスクロールすると、「Net Income(純利益)」が見つかりました。

直近の決算(2020年6月30日)を確認すると、純利益は52億4千3百万ドル(5243億円)となっています。

続いて、自己資本を調べましょう。

1、上記の「Balance Sheet(貸借対照表)」をチェック、右上の「Quarterly(四半期)」をチェック、最後に「Expand All(拡大)」をチェックします。

2、下へスクロールすると、「Stockholder’s Equity(自己資本)」が確認できます。自己資本は737億2千8百億ドル(7兆3728億円)となっています。

自己資本利益比率(ROE)を計算すると、7%となりました。直近1年間のROEを計算すると17.9%となります。

ROEの目安は10%以上の水準で「経営効率が良い会社」と言えます。ただし、借入金額は増えると自己資本は減少します。自己資本が少なくなると、ROEの値が高くなるため、借入金額に対しても注意が必要です。