自分の価値を高めるスキルをつけるためのスキル取得方法
こんにちは、マサ筋(@masax420)です。
今回のトピックは【自分の価値を高めるスキルをつけるためのスキル取得法】となります。
前回の今後、起業やビジネスで成功するために重要なマインドセットに続き、
今回は【スキルをつけるためのスキル取得法】に関する内容です。
では、さっそく本題に入りましょう!
この先、特定のスキルをつけたいと思っている方、例えば『マーケティングスキル』『営業スキル』『料理スキル』などたくさんある”スキル”の中で、まずは認識することが1つだけあります。
- それは【これからスキルをつけるために時間を数年もかけてはいけない!】です。
逆に、もうすでに『料理人』や『美容師』などで経験があってこれからさらに”今あるスキル”を磨いていくこと『料理人であればもっと料理の腕を上げていく』や『美容師であればもっとヘアーカットの技術を高めていく』このようなスキルアップではなく、自分自身の価値を上げていくスキルをつけていく必要があります。
“人や企業は価値あるものにお金を払う”から分かること

『保育士』を例に上げて説明すると、
- まず保育士免許保持者は、日本全国に約120万人いますが実際の働いている数は約43万人と少ないです。
働いている数が少ないため常に保育所は人手不足です。供給が少ない割りに保育士のイメージって”給料が低い”です。
理由は”保育士の免許(スキル)のみ”に価値が少なためです。
このように保育士免許だけあった場合でも特に給料が上がらないワケです。
逆に、『インターナショナル・スクール勤務の保育士』の場合は、
- 保育士免許に加えて『英語や中国語が話せる』など、免許のみならず、言語力という自分の付加価値によって貰える給料が倍以上も違ってきたりします。
この場合、保育士免許にプラス付加価値(アドワンスキル)をつけることにより、”自分の価値をあげる=給料もあがる”このようになってきます。
希少価値の優位性

このように『保育士スキル』がある上で、さらに保育に関する勉強をすること、
- 保育士は100人に1人の希少価値ですが、英語や中国語などの語学を身につける(専門分野以外)ことにより、さらに100人の1人の希少価値になる【100✖️100=10000人に1人の希少価値の人材】になることができるのです。
『料理スキル』『美容師スキル』など同じスキルをさらに数年先も磨いていくことは”自分の価値を高める=希少価値の人材になる”ことが難しいです。
結論、優秀な人材を目指すならば
【専門以外のこと、自分の領域とは違う領域を学び続けることにより自分の価値に繋がる】ということです。
自分は”美容師だ!”や”料理人だ!など1つのOOスキルに拘らず、幅広いOOスキルに触れていくことが大切です。
”読書は非効率”インプットは非生産時間で

読者は非効率で、【アマゾン・オーディブル】で”本を聴く”ことが効率的です。
それも『1.5〜1.75倍速』で通勤中など移動中の”非生産時間”に行うことです。
その他に【NewsPicks】の記事内容を見るのではなく、コメント欄を見ることもおすすめです。
非生産時間に”インプット”したことは、”アウトプット”をする(ブログやSNSで発信する)ことで自分へのインプットになります。
そのためには常に自分で”インプット”したことは必ず”アウトプット”していきましょう。